「画像掲示板」から みなさんのおすすめツーリング
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勝手におすすめ 四国のツーリング
No.1
ご存知愛媛の定番ツーリングルートで、だれもが毎週のように行く。 「三崎メロディライン」と「ゆうやけこやけライン」松山方面から行くと 長浜を過ぎたころからたいへん気持ちのいい走りができる。交通量 は少なく、県内屈指の快走路。
快走ルートの「国道439号」と「国道194号」 少し前まで「よさく(439)」は酷道といわれていたけれど、今では 快走ルートに生まれかわっている。 こんな山の中の生活道路としては、よすぎはしないか?道の駅「さめうら」までは気持ちよく走れる。
瀬戸内海と太平洋を最短距離で結ぶ国道194号は、工事の片側通行さえなければ、すばらしいワインディングだ。急激に上ると気温がぐっと下がる。なので晩秋から春まではかなり寒い。
四国の人以外に人気の「四国カルスト」。絶景ポイントがあり、四国らしい狭い田舎道もある。五段高原までの高知県側ルートは快走路で気持ちがいい。梼原から大野ヶ原方面からの林道(快適な舗装路)アプローチもなかなかいい。
石灰岩のある緑の高原は、しばらくゆっくり眺めることになる。四国の山々が見渡せる景色はすばらしい。夏でも涼しい高原へ行くのがいい。
久万高原町を通過して「石鎚スカイラン」を走る山岳ルート。今となっては道幅が少し狭いのでゆっくり走る。途中から日本百名山の石鎚山が見える。夏でも涼しい、 土小屋を過ぎると1.5車線の狭い道路を、自動車と対面しながら苦しい走りだが、尾根から見る左右の景色は抜群で、一度は走っておく価値はある。一度でいいかもしれない。土小屋から寒風山まではすごく時間がかかる。最後の寒風山ではつづれ折の狭い旧道がある。これも経験か。冬の間は閉鎖されている。
高知県の「国道195号」は、信号もほとんどない高速ワインディングが続く走り屋にはたまらないルート。とにかく走って楽しい道だ。
太平洋に出てからは宍喰の景観を楽しみながら、室戸岬へ快走路をひとりじめできる。 ほとんど車は通らなくなる。 室戸岬から高知まではがまんしながら走るが、とにかく遠い。
No.6
四万十川の上流を走る快走路で、沈下橋もいくつか見ることができる。 国道56号に出ると久礼黒潮本陣へ行く。黒潮工房では「かつおのたたき」を食べるのがお決まりのコース。
この後、須崎から横浪スカイラインを走り、国道194号を走り寒風山トンネルを抜けると、二度おいしい走りになる。横波は最近路面が荒れて、コーナーでびっくりすることがある。
No.7
四国最南端の足摺岬へ行くルートで、御荘を過ぎるあたりから快適に走れる。
大月を過ぎると、「国道321号 サニーロード」を走りながら、太平洋のすばらしい景色を堪能できる。 途中に竜串海岸に海中展望塔もある。弘法大師も見残したという、美しい景観がある。竜串見残し海岸というらしい。 足摺はいわずと知れた名所で、灯台から見る太平洋は地球は丸いことを証明している。
No.8
新居浜市からの山登りルートで、夏は少し涼しい快走ルート。途中の道の駅「マイントピア別子」では温泉やトロッコ列車もある。 急激に山に登ると、川沿いの道を気持ちよく走れる。 金砂湖へ到着すると湖畔で休憩する。四国中央市へ下るときは、瀬戸内海が眼下に見えてダイブする感じ。町の景色が工業地帯なのが残念で、エントツばかりが見える。
No.9
「四国のチベット」川之江から新宮を通り徳島県山城までの国道319号線は、夏は涼しいけど、ちょっと狭い道です。 山城からは国道32号で大豊まで、快走できるはずだが、交通量が多いときはイライラすることもある。大歩危小歩危という観光地のため、シーズンは遅い車も多く快適には走れない。祖谷への入り口を過ぎると大豊付近までは交通量も減って快走できる。 大豊から319号に入るとかなり交通量が減り、約40キロ快走できる。
勝手におすすめ 九州のツーリング
ご存知九州ツーリングのメインルート。湯布院の道の駅で休憩すると、ゆったりと草原を走る。というつもりが、最小は山道を下ることになり意外な感じがする。
下りきったところでいよいよ草原を走る。ついついバイクを降りて記念撮影をしたくなるのは私だけ?
草原を走り終えると、噴煙を吐く火山に向かって峠を上る。いつもここへくると天気があやしくなってくる。過去には2度も雨に降られた。晴れなのにここでは雨が降る。
No.2
大好きな日田ファームロード。正式には南側半分は「わいた」らしい。
広域農道とはいえ、走っているのはバイクばかりで、軽トラはめったに見ない。税金の無駄遣いらしいが、ライダーにとっては複雑な心境になる。 誰かが言ってました。「まるでジェットコースターだな」
山の頂上付近を走る時の景観は、空に向かって飛び出しそうな感じになる。 個人的には九州一かと思っている。(ほかを走ったことがないから。)
No.3
牛馬優先となているが、これまでに遭遇した経験はない。
ライダーのメッカ「大観峰」では、景色もさることながら、カスタムバイクの展示会のようでわくわくする。 見せるために集まるライダーの気持ちはよおくわかる。 みんな自慢のバイクばかりである。
それにしても大型リッターバイクばかりだ。
No.4
阿蘇外輪山を高森へ抜ける国道265号は、狭いワインディングだが景色はいい。 道端の草の種類が、ほかの地方とはあきらかに違う。少し長めの葉でぼりゅーむがあり、一面埋め尽くす。
根子岳や阿蘇山が常に見える。
No.5
なぜか風力発電の風車が自然の景色に溶け込んでいる。ここでは必ず記念撮影する。
阿蘇グリーンロードは、ほかにはない阿蘇だけの景色を見ることができる。
いつかなくなるうわさの「グリーンピア南阿蘇」を過ぎると異様ななだらかな斜面をみながら走る。この道は早く走ることを要求している。間違いない。 へたくそライダーであるが、早く走らないともったいない気持ちになる。道に要求されている。
グリーンロードが終わると「酪農マザーズ阿蘇ミルク牧場」があるので、アイスでも食べて、おいしい牛乳でも飲んで休憩する。